今週の火曜日・水曜日はスーパーニュースを休ませていただきました。
というのも、霧島に一泊二日で取材に行っていたからです。
取材のテーマは「霧島の自然環境」。
少しずつですが、以前と比べて目に見える変化が起きています。
詳しい内容は後日、放送でじっくりお伝えします。
今回は取材風景などをご紹介します
まずは霧島といえば登山。
登山道の入り口といえば高千穂河原が知られていますが、
実は霧島登山道は霧島神宮の横からはじまるルートがあります。
そのスタート地点に「高千穂嶽道」と彫られた標石がありました。
嶽道は「おたけみち」と読むようです。
入り口近くに、大きく枝分かれしている不思議な形のスギが・・・

シカが登山道脇を駆け上がった跡。
土がむき出しになっています。

登山道入り口付近を撮影した後、高千穂河原に移動。
高千穂峰に向かいました。

じんわり汗をかきながら林道を過ぎると、
やがて赤茶色の土が目立つ不毛な山肌が見えてきました。

ここで一旦荷物を下ろして撮影。

そして再び山頂に向かいます。
カメラマンとアシスタントは重い機材を担いで登ります。

山の取材は体力的に大きな負荷のかかる作業です。
スタッフ一同、もくもくと岩山を登り続けます。

天気は晴天。
空は目に滲むような素晴らしい青色をしていました。

飛行機雲。
右端に空を眺めている登山者がいます。

ゴツゴツした岩の向こうに視線を感じました。
良く見ると遠くにシカのシルエットが・・・

クロスした飛行機雲を背景に、美しい風景を目にした瞬間でした。
今回、案内をお願いした霧島連山ボランティアレンジャーの増満さんによると、
こんな所にシカが現れるのはめったにないことだそうです。
黄色い矢印に励まされ・・・

やがて「お鉢」に到着。
絶景です。

小休止して馬の背(お鉢の縁)を進むと、
足下にどこからか迷い込んできた甲虫(こうちゅう)が・・・
綺麗な玉虫色をしていました。

高千穂峰に到着。
実際に逆矛を目にしたときのファーストインプレッションは・・・

「ぬ、抜いてみたらタタリがあるかな???(^_^;」
かの坂本龍馬も抜いてみようとしたとか・・・
さっそく撮影。

撮影中、気になったのが羽虫の多さです。
小さな虫が非常に多く飛んでいました。
まるで異常発生しているかのような印象。
何十年とここに来ている益満さん曰く、
「以前はこんなに虫が飛んでいることはなかった」そうです。
高千穂の気温がなんらかの影響で上昇して、
虫が住めるように変化してきているのかもしれません。
気温が上昇している証拠の一つに、
高千穂峰の積雪の減少が挙げられます。
昔は、冬季になれば、高千穂峰は普通に積雪していたそうですが、
近年はシーズン中、数回しか積雪がないそうです。
何となくスタッフ一同で記念撮影がしたくなりました。

空があまりに青く、太陽が眩しかったからでしょうか(笑)
下山の途中、
遠足で来ていた牧園小学校6年生の生徒達と仲良くなりました。

元気よく山を下っていく子供達に負けじと、
我々取材スタッフも気合いを入れて下山しました。
山を下るのも結構体力が必要なんですね
この週末、日本三大砂丘の一つ吹上浜に行ってきました。
詳しく言うと、吹上浜の北に位置する江口浜です。
曇天のもと、繰り返し海水に洗われる砂浜はとても美しい風景でした。

今回はこの江口浜で行われる環境イベントに参加してきました。
イベントのタイトルは「はだしのコンサートin江口浜」。
参加者が海岸のゴミを拾い、
その拾ったゴミを入場料としてコンサートが鑑賞できるという
ユニークな内容。
「はだしで歩けるビーチ」をテーマに、
NPO法人江口浜ビーチサービスが毎年開催しているイベントです。
今年で5回目。
午前11時、やや肌寒い中、ゴミ拾いの説明が行われました。
参加者は地元の人や鹿児島市内から来た人、
中には東京から来た人までいらっしゃったようです。

そして、一斉に清掃開始。

参加者のみなさんは分別用の袋を持ってゴミ拾いを始めます。
僕もゴミ拾いをしたのですが、意外とゴミが少なくて驚きでした。
ここでは毎週第三日曜日に定期的にゴミ拾いが行われているそうです。
今年は台風が来ていないので、
打ち上げられたゴミも去年に比べて少ないそうです。
しかし、約1時間後・・・

ゴミ拾いが終わってみると、
こんなにたくさんのゴミが集まりました
ゴミは、ポイ捨てされたものから国外から海流に乗ってきたものまで様々。
午後からは県内で活躍しているバンドの演奏や杉山清貴さんのライブで、
参加者の皆さんは盛り上がっていました。

近年、江口浜は海岸の砂が減って、砂浜の面積が減少しているそうです。
根本的な解決策は見つかっていませんが、
一人一人がこの環境変化に気付いて、出来ることから行動していくことの大切さを、
関係するかたは話されていました。
秋はお菓子の新作が発表される季節。
きょうの「つぼチャンネル」のテーマが「秋を感じる瞬間」ということで、
この季節ならではの菓子類を近くのコンビニへ探しに出かけました。
気付いたのが、
この秋は「柚子胡椒(ゆずこしょう)」味のスナック菓子が多いこと。

新作を含め、各メーカーのものをいくつか見つけました。

今なぜ、柚子胡椒なのか???

某メーカーの広報部に問い合わせてみたら、
・和風な味が日本人好み
・爽やかでピリッとした味が新感覚
・「柚子胡椒」味が次第に全国的に認知されて来ている
などの理由で、今注目の味になっているんだそうです。
ナルホド・・・
番組終了後、ちょっといただいたら、
確かにピリリとした辛さが効いていて、
なおかつ、爽やかな味で美味しくいただけました。
さて、柚子胡椒の他、
季節的にハロウイーンをあしらった菓子類も棚を賑わせていました。

スナックやチョコレート・・・


そして、チロルチョコもプレミアムバージョンで・・・


パンプキンタルト味。
裏表紙には可愛らしいコウモリのイラスト。

包み紙を開くと、
チョコレートはなぜか自動車の形にかたどられていました。

味はパンプキンの甘い風味のチョコレート。
名前のとおり、
中にはサクッとしたタルト生地が挟まれていました
秋は行楽シーズンです。
ドライブやハイキングに出かける機会も多くなることでしょう。
この季節ならではのお菓子を買っていけば、
話題も増えてさらに楽しめるのではないでしょうか
先週の金曜日、東京から知人が来鹿。
週末は県内の見所を案内しました。
仕事の話などをしながら、何枚か記念写真を撮影。
そのデジカメ写真を加工してみました。
画角は1対1、白黒です。
![]() | 海岸を走る |
| 足跡 | ![]() |
![]() | 知林ヶ島 |
| 砂の模様 | ![]() |
![]() | 海面に揺らぐ太陽 |
| 港 | ![]() |
市場価格1万円以下の手頃な値段のデジカメですが、
こうやって画像を加工してみると、
なんとなく雰囲気のあるイメージに仕上がりました。
ま、素人加工ですけれど・・・(^_^;
初めまして。
写真すごく見とれてしまいました!!
モノクロのせい!?
いや…新井さんの技術ですよね。
私は砂の模様が好きです☆ byちぃ
ちぃさん、ありがとうございます。
多分、モノクロの効果が大きいのかなと・・・(^_^;
1対1の画角は構図が難しいのですが、
個人的に好きでやっています。
何だか、良いカメラが欲しくなってきました(笑) 新井
雨のピークは過ぎました(午前8時レーダー、資料:気象庁)。

予想通り、この後は県内全域で天気は回復、晴れてくるでしょう。
すでに各地で気温が上がり始めています。
午前8時現在、鹿児島市は24.3度、きのうの最高気温とほほ同じです。
さて、
台風15号は屋久島の南西の海上まで近づいてきました。

現在、鹿児島県のほぼ全域が強風域に入っています。
この時間は、非常に強い風、猛烈な風が吹いているところはありませんが、
肝属に午前4時25分に暴風警報が発表され、今も継続中です。
その他全ての地域に強風注意報が出されています。
県内全ての地域が強風域を抜けるのは夕方になりそうです。
台風の中心はこのあと昼前にかけて、
薩摩・大隈地方、種子島・屋久島地方に最も接近し、
県内を比較的ゆっくりと駆け抜けていく予想です。
今回の15号は、
9月中旬に種子島付近を通過していった13号と進路が類似しています。
気象庁によれば、
台風の動きを支配する要因の一つである太平洋高気圧の盛衰パターンが
酷似しているためということですが、
きのう発生した台風17号の動きも気になるところです。

台風17号は現在、フィリピンを北西に進んでいます。
10月1日になりました。
今から3時間ほど前の30日午後9時、
奄美地方の十島村が風速15m/s以上の強風域に入りました。
そして1時間ほど前の午後11時、
奄美大島が強風域に入り始めました(資料:気象庁)。

台風15号の中心はまだ奄美市の西北西の海上ですが、
活発な雨雲はすでに県本土を広く覆っていて、
あと数時間が雨のピークのようです。

先ほどまで、KTSがある紫原では雨音しか聞こえていませんでしたが、
少し前から雷鳴が響いてきました。
昨日からこの時間まで、
県内の最大瞬間風速で一番強かったのは、種子島と沖永良部で16.1m/s。
それぞれ午後11時23分、午後4時56分に観測されています。
1時間雨量で一番多いのは、種子島の上中で65mmです。
雨風ともにまだ記録的な数値は出ていませんが、
今後、重大な災害が発生する可能性は十分にあります。
雨が弱まってきても
これまでの雨が土の中に多量に浸み込んでいますから、
すぐに安心できるという訳ではありません。
山崩れ、がけ崩れ、地すべりといった土砂災害の恐れがあります。
また、台風の接近で突然、暴風が吹く恐れもあります。
引き続き警戒してください。













