ここ数年、帰郷する度に、
友人が経営しているお蕎麦屋さんに足を運んでいます。
前に勤めていた会社の同僚達が集い、
昔話に花を咲かせながら、手打ちそばに舌鼓を打つという趣向です。
今年も、羽田空港に降り立ってから特急に乗り込み、
実家の埼玉を素通りして、蕎麦店のある群馬まで向かいました。
到着時はすでに夕方。
関東平野の広々とした空が暮れていく頃でした。
20年くらい前に人気だった音楽レーベル「ウインダム・ヒル」の
CDジャケットに出てきそうな風景。
年の瀬らしく「年越そば」の文字が・・・
皆で1年ぶりの再会を懐かしみつつ、
近況報告などをしあって、打ち立てのそばをいただきました。
時が過ぎるのを忘れてしまう程に話は続き、
1年に一度の楽しいひとときとなりました。
気心が知れた仲間というのは良いものですね
先日のこと。
北海道物産展で注目の的だった
北海道・花畑牧場の生キャラメルを、社内で偶然見つけました。
場所はKTS報道制作局の冷蔵庫。
お菓子や飲み物でいっぱいです。
その一角に素朴な円形の箱がありました。
生キャラメルと書いてあります
僕は学生時代を含めて北海道に9年間住んでいました。
その頃は、生キャラメルという言葉はなかったと思います。
冷蔵庫の中を「じぃ~」と見ながら思ったのが、
→どんな味なのだろう?
→→食べて見たいナー
→→→あれっ?周りに誰もいないぞ!
最後は冗談ですが(笑)、
どうやら記者の一人が物産展で購入してきたようでした。
「ふーん、僕も買えば良かったナ」と思っていたら・・・
購入した記者さんが近づいてきて、
「新井サン、お一つどうですか?」とのお言葉。
「

」
なめらかな食感。
口の中でゆるゆる~っと柔らかに溶けていきます。
キャラメルのしっかりしたコクと甘み。
大切にゆっくりと味わいたくなるような美味しさでした。
先週の金曜日、
翌日の天気も良さそうだし「さて、休日はどうしたものか・・・」と思っていたら、
知り合いから連絡が入り、週末は吹上方面に行くことに。
吹上には、
最近、懇意にさせていただいているSサンの大きな家があります。
今回はそこに知人達を集い合って「まぁ、みんなで飲もうや」ということになりました。
毎回のことですが、飲み会となると、
笠沙の漁師・Tサンが「これでもか!」という位に食材を持ってきてくれます。
感謝!というか、いつもこんなにいただいて良いのかな~(^_^;
まずはバケツいっぱいのタカエビ。
タカエビは傷みが早いので、取れたてじゃないと頭(ミソ)が食べられません。
生で頭部が味わえるのは、地元ならではの特権です。
でも、甘みがある生食は意外とたくさん食べられないものです。
勿体ないですが、残りを素揚げにしました。
続いて魚の王様、タイ。
活きが良いので刺身に。
「Tサンのシメかたはやはりプロだねぇ」と漁師の友人が感心していました。
魚はシメの良し悪しで、大きく味が違ってくるそうです。
そしてアワビ!
「ええ~っつ!マジですか???」という位の大きさ。
ショートホープ3つ分くらいありました。生きてます。
あっけなく、包丁が入れられ・・・
たちまちみんなの胃の中に・・・
僕の友人は、その日、枕崎で突いてきたスジアラを持参。
スジアラはアラよりも頭が小さく、美味と言われています。
これは、やっぎり(焼き切り)にしてしまおうと意見が一致。
美味しそうな香りに誘われて・・・
「うまそうだニャン!」
僕は黒糖焼酎を持参。
飲んべえ達が飲むには、
風味が強いものが良いだろうと思い、隠し持っていた「朝日」をチョイス。
さらに、ダイビングの師匠が純米吟醸「豊盃(ほうはい)」を・・・
豊盃の向こうに、Sサンが倒れています(^_^;
午後7時過ぎ、既に、焼酎が二升空いていました・・・
つまみはまだまだ出てきます。
これは秋太郎のトロ。
色が違います
最後はハガツオ。
この時期のハガツオは脂がのってカツオよりも美味いと言われています。
ただ、あまり知られていないためか、安価なんだそうです。
たまに鹿児島市内の居酒屋さんで、「カツオ」と表示されて出されているそうです。
プロならすぐに味で見分けられるとのこと。
僕もこの時期のハガツオなら、違いが分かるようになりました。
結局、食べきれず、タイとスジアラは半身だけ使用しました。
宴会は深夜まで続き・・・
お酒が入ったので、この日はSサン宅に泊めていただきました。
◆ ◆ ◆
さて、翌日。
メンバーは皆、料理が得意。起きたら既に朝食が準備されていましたm(_ _)m
スジアラの味噌汁と白御飯。
おかずはいりません。
これで十分。
「味噌汁にたまねぎを入れると、甘みが出てイイネー」などど言いつつ朝食タイム。
幸せな週末でした。
人生の楽しみ方を教えて下さる、多くの先輩方に本当に感謝です
去年の3月、このブログにも書きましたが、
仲間内でシイタケ栽培用の木を購入して菌を植え込み、
しかるべき場所に置いておきました。
この週末「どうやらポツポツ生えているらしい」との情報を得て、
見に行ってみることにしました。
雨上がり。下草が濡れていました。
山に入る前、
友人と共に山の神様にご挨拶。一応・・・
いっぱいできていますように・・・

そして山に分け入って、いよいよご対面。

ありました!
見事にシイタケが生えていました
シイタケなんですが、ちょっとデカいかも・・・


これなんかホットケーキみたいです。

ですが、とても瑞々しく美味しそう。
早速、収穫をはじめました。


大きなカゴを持っていきましたが、あっという間にいっぱいに。
かなりズシリとした重み。

収穫後、山の神様に感謝の意を込めて焼酎を数滴。

シイタケは山分け。
1人暮らしの僕はそれほど量は必要なかったので、
どうしようかなと迷っていたら、
「じゃあ、この後食べちゃおうか・・・」といつものパターンに(^_^;
友人の家で男の料理を作ることに・・・
まずはバター焼きをしてみました。

まずまずの味でしたが、
火を通すと水分が多く出てきて、しんなりしてしまい、もう一歩の印象。
続いては本命、炭火で火あぶり。塩を一つまみぱらりと。


水分が水玉になって出てきます。いいカンジ。

シイタケだけではつまらないので、「むかご」を塩茹でしました。
「むかご」は山芋の芽です。

焼きあがった熱々のシイタケを早速、ほおばってみました。

一同「ひゃー!うまーい!!!」
ホクホクした歯ごたえ。
ぷっくり焼けたシイタケの香ばしさが口の中にふんわりと広がります。
控えめな塩加減も素材の旨みを引き立ててグー
土曜日の午後、アラフォー男3人。
新鮮な山の幸に舌鼓を打ちながら、
だらだらとこの上なくわがままで贅沢な時間の過ごし方をしたのでありました。
秋はお菓子の新作が発表される季節。
きょうの「つぼチャンネル」のテーマが「秋を感じる瞬間」ということで、
この季節ならではの菓子類を近くのコンビニへ探しに出かけました。
気付いたのが、
この秋は「柚子胡椒(ゆずこしょう)」味のスナック菓子が多いこと。

新作を含め、各メーカーのものをいくつか見つけました。

今なぜ、柚子胡椒なのか???

某メーカーの広報部に問い合わせてみたら、
・和風な味が日本人好み
・爽やかでピリッとした味が新感覚
・「柚子胡椒」味が次第に全国的に認知されて来ている
などの理由で、今注目の味になっているんだそうです。
ナルホド・・・
番組終了後、ちょっといただいたら、
確かにピリリとした辛さが効いていて、
なおかつ、爽やかな味で美味しくいただけました。
さて、柚子胡椒の他、
季節的にハロウイーンをあしらった菓子類も棚を賑わせていました。

スナックやチョコレート・・・


そして、チロルチョコもプレミアムバージョンで・・・


パンプキンタルト味。
裏表紙には可愛らしいコウモリのイラスト。

包み紙を開くと、
チョコレートはなぜか自動車の形にかたどられていました。

味はパンプキンの甘い風味のチョコレート。
名前のとおり、
中にはサクッとしたタルト生地が挟まれていました
秋は行楽シーズンです。
ドライブやハイキングに出かける機会も多くなることでしょう。
この季節ならではのお菓子を買っていけば、
話題も増えてさらに楽しめるのではないでしょうか
以前、チロルチョコレートのプレミアム抹茶味を取り上げましたが、
新たなプレミアム味が発売されていることに、昨日、気付きました(^_^;
その名は「塩バニラ」。
スイカに塩をかけるというのはありますが、
バニラに塩味をプラスするとはこれいかに・・・???
赤穂の塩を使用。
こだわっています
包み紙を開いてみると、真っ白なチョコレートが・・・
なんとなく涼しげです
この白い方形の中には、
歯ごたえのあるマシュマロ状のものが入っていて、
舌触りが単調にならないよう工夫されています。
塩加減はうす目、
バニラとのマイルドなコラボが「もう一つ食べたい」気にさせてくれます。
そして、もう一つ。
こちらはプレミアムの称号はありませんが限定商品っぽいカンジの
沖縄・パッションフルーツ味。
包みを開くと、
ほのかにパッションフルーツの香りが漂ってきます。
太陽の日差しをいっぱい受けて育った、
パッションフルーツの香りがさわやかな一品。
こちらもオススメです
3泊4日の取材を終えて、鹿児島市に帰ってきました。
取材先は沖永良部と奄美大島。
いずれも僕にとってはじめての地。
取材の内容は後日、放送でお伝えすることにして(^_^;
食べ物で印象に残ったものが結構あったので、
今回はそれをご紹介します。
ますはコレ。沖永良部で食べた魚のフライです。
取材先の方々が開いて下さった歓迎会で出されました。

名前はニールムシ、通称「おじさん」と言うそうです。
髭が生えている姿から、この呼び名がついたとか・・・
歯ごたえのある白身は、食べやすくて美味しかったです。
指で身をむしり取るのが通の食べ方。
一見、貝類か何かに見えるこれは、なまこの小さな様なもの。
小指の先くらいの大きさです。

「様なもの」と表現したのは、
実は地元の方々もその正体を「良く知らない」んだそうです(^_^;
一応、呼び名はあるんですが、
ブログに書くにははばかられる意味があるそうで、書けません(^_^;
素揚げしてあって、やや噛み応えのある食感が黒糖焼酎に良く合います。
「この×××美味いっすねー!」と言ったら、
「しっ、大きな声で言うなっ」と制止され、
後で呼び名の意味をこっそり教えてもらいました(笑)
これはムジと呼ばれる芋がらを炒めた料理です。
食感はフキに近い気がしました。
こういうの、個人的に大好きなんですよねー。
焼酎に合いますが、白いゴハンが食べたくなりました。
居酒屋で食べたシャーコ貝。
コリコリとした歯ごたえのある身は、ほんのりと海草の香りがします。
「その香りが美味しさの秘訣」と居酒屋の人。
お土産に盛り付け用の貝殻をもらいました。
その居酒屋で、サービスにマンゴーをいただきました。
沖永良部でもマンゴー栽培は行われていて、
「値段は一般的なものよりも安価」なんだそうです。
完熟。もちろん、とっても甘くて味はグー!
取材の後半は奄美大島。
とある店に入ると、メニューに「タバス」という文字が。
「なんだろう?」と思って、注文して出てきたのがコレ。

食べてみると、白身の魚で、とても美味しいんです!
実はこれ、ハリセンボンなんだそうです。
あのトゲトゲでいっぱいの魚が、
こんなに淡白で美味しいとは思いもよりませんでした。
奄美では、漁の取材をしました。
太陽が強く照りつける中、
差し入れでいただいたのがパッションフルーツ。
これがまた、美味しいんです。
爽やかな酸味と甘さが、渇いた喉を潤してくれて、
「いやいや、サイコーっすね!」とつい言葉が出てしまうほど。
お言葉に甘えて3つもいただいてしまいました。
最後、奄美ということでやはり鶏飯ははずせません。
地元でも知られているというお店に行きました。
あっさりした味は、疲れがたまった旅の締めくくりにピッタリ。
でも胃だけは元気で、しっかり茶碗二杯分いただきました。
こんな風に食べ物のことばかり書くと、
「ホントに仕事をしてきたのかー???」と言われそうですが、
取材の成果は、KTSスーパーニュース等でお伝えしていきます。
是非、楽しみにしていて下さい
騎射場の行きつけの居酒屋で、
今まで見たことの無い焼酎を見つけました。
宝山の芋麹全量。
名前の通り、米麹ではなく芋麹で作った焼酎です。
知り合いが美味しそうに飲んでいたので、
「え?ちょっとちょっと飲ませてよ」と、
半ば強引にもらっちゃいました
口に含んだ瞬間、
僕の好きな芋臭が鼻をスーッと抜けていきました。
豊かな風味。
美味しかったです。
度数は28度。
実はこれ、先日の洞爺湖サミットのコースメニューで
出されていた焼酎なんだそうです。
各国の首脳は芋焼酎を口にして、どんな感想を抱いたのでしょうか?
聞いてみたいですね~。
この焼酎、芋麹ゆえにあまり多くは作れないとのことで、
偶然飲めて、ちょっぴり得した気分でした






